第2種電気工事士実技試験の難易度と合格率

第2種電気工事士の筆記試験を見事合格したら、次は技能試験です。実技で行われるこの試験は実は年度によって合格率が大きく異なることでも知られています。これは、受験した人の実技レベルにばらつきがあったというよりは、試験に出題された問題の難易度に差があったことが原因のようです。

第2種電気工事士技能試験とは

最近では試験問題の難易度についても検討され、年度によって難易度が大きくことなることがないように改善されているようです。合格率が70%を超える年もあれば、合格率が30%にも届かないというような大きな差はなくなりつつあります。第2種電気工事士の技能試験については、経験のない人では太刀打ちできない、というような高度な作業が要求されるわけではありません。具体的に言えば、試験会場で配布される材料を使って、制限時間内に作業を終了させるといったようなものです。作業に使用するペンチやドライバー、電工ナイフなどは試験を受ける人が持参することになります。

技能試験のポイント

  • 時間配分をしっかり考える
  • できるだけ早く、問題が何をもとめているのかを理解する
  • 正確に作業をすすめる
  • 筆記試験に比べて実技試験は時間がなかった、と感じる受験者が多いのが特徴です。普段ならなんなくこなしている作業であっても、試験という緊張の中ではとまどってしまうことも少なくありません。ひとつひとつの作業を確実に、かつスピーディーにおこなうことが大切です。平成18年度以降は課題となる問題が事前に公表されるようになりました。公表されたいくつかの課題の中から出題されるので、試験までにいかに多く練習しておくかが重要なポイントです。技能試験については実務経験のない人は、テキストだけではどんなことをしたらいいのか具体的にイメージできないという人が少なくありません。そうした場合には専門学校などが開催している講習会に参加してみるのもひとつの方法です。合格率が比較的高く安定している第2種電気工事士の資格試験ではありますが、それでもおよそ半数の人が合格できない試験です。しっかりと準備して試験に臨むことが大切なのです。

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